今朝、近くを散歩していたら蓋がついた側溝の中から、鳥の気配が・・・。
羽ばたこうとしている音は聞こえるのですが、姿が見えません。
ただ、一生懸命に逃げようとしている感じだったので、助けようとしたのですが、
人の気配がすると激しく羽ばたいているようで、逆に傷ついてしまう気がしました。
いろいろと考えたのですが、プロの方に相談しようと思い、
急いでさわやか荘に戻って、西表島の野生生物保護センターに電話してみました。
すると、すぐに駆けつけてくれました!
その対応の早さにとてもびっくりしました。
結局、電話を掛けに戻ってる間に自力で出たようで、センターの方と戻った時には気配はありませんでした。
遠方から来てくださったのに笑顔で「自分で出られたんですね」とおっしゃるセンターの方に感動しました!!
天然記念物とか希少生物に関係なく「小さな命を大切にする」
見習いたいですね。
野生生物保護センター